< 簡易解説 >
現代は過去120年間で見て最低です。国家予算が多いと婚姻率も急上昇しています。
< 散布図で見てみる >
政府支出が20%を超えるまでは、強く右肩上がりで、婚姻率が上がる可能性が高いです。
20%以降を省いて拡大すると以下の通り
これでも充分右肩上がりの傾向を見ることができました。
< アンケートでも確認できる >
明治安田生命生活福祉研究所
https://toyokeizai.net/articles/-/196522
お金を問題とする層があります。他の問題はさておき、これはお金で解決できるということです。他にも
国立社会保障・人口問題研究所
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou14_s/chapter1.html
なお、2020年1月15日に発表されたブライダル総研の記事ですが、衝撃的な状況です。
なんと7割!その内訳を見ていくと、必ずと言っていいほど、経済的問題が無視できないウェイトで含まれています。
恋人がいない理由
恋人がほしいと思わない理由
結婚できないと思う理由
合わせて出生率もご覧ください。同様の傾向、調査が見られます。
< 出典 >
政府歳出@財務省、第1表明治初年度以降一般会計歳入歳出予算決算(エクセルシートの途中で金額単位が変わるので注意)
https://www.mof.go.jp/budget/reference/statistics/data.htm
人口、婚姻率、出生率、合計特殊出生率@厚生労働省、人口動態統計(サイト一番下の統計表(P42~56))
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html
ブライダル総研 恋愛・結婚調査
https://souken.zexy.net/research_news/love.html
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