< 簡易解説 >
現代は過去120年間で見て最低です。国家予算が多いと出生率も急上昇しています。
< 散布図で見てみる >
国家予算が40%以上増え続けるなど、戦時は極端ですが、右肩上がりの傾向が見て取れます。
では、極端な部分を省いて拡大すると以下の通り
上限は高い分には構いませんが、下限はしっかり右肩上がりです。現状から離脱するためには、国家予算を常時、最低でも5%以上は増やし続けて、低い場所に落ちないように、してほしいものです。10%づつ増えていけば間違いありません。
< アンケートでも確認できる >
産まない理由の第1位、欧米「今の生活に満足しているから」、日本は…
https://wotopi.jp/archives/64451
お金を問題とする層があります。他の問題はさておき、これはお金で解決できるということです。
< 出典 >
政府歳出@財務省、第1表明治初年度以降一般会計歳入歳出予算決算(エクセルシートの途中で金額単位が変わるので注意)
https://www.mof.go.jp/budget/reference/statistics/data.htm
人口、婚姻率、出生率、合計特殊出生率@厚生労働省、人口動態統計(サイト一番下の統計表(P42~56))
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html
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